●ホームページにおけるモバイルフレンドリーの必要性!
●こんにちは、株式会社ティー・エム・ユニティー営業のSuzukiです。
●平成から令和へ変わるタイミングで、アートワーク設計、プリント基板設計に対するホームページを開設したのですが、ホームページ(webサイト/webページ)におけるモバイルフレンドリーの必要性がある事を知っていますか?
●モバイルフレンドリーとは
モバイルフレンドリーとは、一番のメジャー検索サイトである「Google/グーグル」が全世界に向けて実装したアルゴリズムになり、モバイルフレンドリーアップデートとも呼ばれています。主な目的としては「スマートフォン/モバイル端末」での閲覧に適さないホームページ(webサイト/webページ)の ”詮索順位を引き下げる仕組み” になります。
ホームページ(webサイト/webページ)を開設する目的としては「企業の商品やサービスを告知するため」「販売のため」「消費者とのコミュニティーのため」「集客のため」と、色々なことが考えられますが詮索順位のことを意識しないのは考えもの。基本的な考えは「スマートフォン/モバイル端末での検索順位に適用」となるようです。一般的なPC/パソコンより圧倒的なスピードで普及している「スマートフォン/モバイル端末を無視する」のは得策でないことは皆さんもお分かりですよね。
●ホームページ(webサイト/webページ)の見やすさ向上
スマートフォン/モバイル端末は、PC/パソコンよりディスプレイサイズが圧倒的に小さいという特徴があります。PC/パソコンで最適化されたページをスマートフォン/モバイル端末で表示させると「全体的に縮小」となり、某企業CMの受け売りではありませんが ”文字が小さすぎて読めない!” となります。これではせっかくアクセスしてくれたユーザーはストレスが溜まることにもなり、他のページへのアクセス波及も期待できないと言うことにも......
スマートフォン/モバイル端末に最適化された ホームページ(webサイト/webページ)を用意することで、ユーザー満足度を損なうことなく自社の伝えたい情報を提供できるようになります。
●モバイルフレンドリーテストでチェック!
「Google/グーグル」が無料で公開しているモバイルフレンドリーテストツールを用いると、自社のホームページ(webサイト/webページ)が、スマートフォン/モバイル端末での閲覧に適しているかをチェックすることができます。
PC/パソコンで最適化されたホームページ(webサイト/webページ)が有れば十分!との考えもあるかも知れませんが、費用がかかるものではありませんので一度確認することをおすすめします。
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●アートワーク設計、プリント基板設計なら、横浜で豊富な実績と経験豊かなエンジニア集団である「株式会社ティー・エム・ユニティー」におまかせください!
●アートワーク設計、プリント基板設計、パターン設計、伝送線路シミュレーション、各種解析(SI、PI、EMC)、PCI Express、DDR2、DDR3、DDR4、USB2.0、USB3.0、SATA、HDMI、SDI。アプリケーション開発、ファームウェア開発、ハードウェア開発、回路設計、FPGA(Altera、Xilinx)設計。プリント基板製造、高周波基板、IVH基板、インナーVIA基板、ビルドアップ基板、アルミ基板、大電流厚銅基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、音声処理基板、ハロゲンフリー基板、RoHS対応。部品実装、手付け実装、手乗せ実装、手組み実装、マウンター実装、機械実装、BGA取り外し、BGAリペア/BGA取り換え、BGAリボール、ジャンパー配線、ユニバーサルボード/ユニバーサル基板を使用しての手組み配線。リバースエンジニアリングも対応可能です。試作から量産まで全ておまかせください。特急対応も得意としています。
●Writing by Tmunity/Suzuki
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