●東京オリンピック・パラリンピック①


●こんにちは、株式会社ティー・エム・ユニティー営業のSuzukiです。

●いつもは弊社通常業務(製品開発・回路設計・アートワーク設計、プリント基板設計、パターン設計・基板製造・部品実装・部品調達 等)の記事を投稿していますが、今日は新型コロナウイルス(COVID-19)も関係する、東京オリンピック/パラリンピックについてのお話しをさせて頂きます。 


●聖火採火式、聖火引き継ぎ式

・古代オリンピック(五輪)発祥の地であるギリシャ西部にあるオリンピア市で、12日、聖火採火式が行われました。ギリシャ人の第1走者から聖火を受け取ったのは、2004年アテネオリンピック・女子マラソン金メダリストである野口みずきさんが務めました。実に16年ぶりにギリシャを訪れた野口さんによると「聖火を受け継ぐトーチを持っているとき笑っていましたが、実は目頭が熱くなっていた」とのこと。その後、日本への「聖火引き継ぎ式」が、19日、ギリシャ・アテネのパナシナイコスタジアムで開かれました。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、関係者のみ参加の「無観客」で行われ、式典も約30分に短縮(当初予定は2時間程度)。東京オリンピック/パラリンピック大会組織委員会・森喜朗会長、式典列席予定者(女子レスリング元金メダリスト・吉田沙保里さん、男子柔道元金メダリスト・野村忠宏さん)らは渡航を取りやめ、ビデオメッセージに切り替えられました。引き継ぎ式では、ギリシャ・五輪メダリストらが場内リレーをした後、アテネ在住、元競泳五輪代表/国連児童基金(ユニセフ)教育専門官でもある井本直歩子さんが森喜朗会長の代役としてトーチを受け取り、聖火をランタンにともしました。その後、聖火(ランタン)は東京オリンピック/パラリンピック大会組織委員会職員の手で特別輸送機に運ばれ、20日午前には航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)に到着しました。聖火は「東日本大震災で被災した3県・宮城、岩手、福島」にて25日まで巡回展示され、26日に原発事故対応の拠点となった福島県スポーツ施設「Jヴィレッジ」から、日本国内における聖火リレーがスタートすることになっています。


●日本国内での聖火リレー

・新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は日本国内の式典でも一般観覧を取りやめ、沿道での観覧も自粛を呼びかけている。「過度な密集状態が生じた場合は、やむを得ず実施形態の変更もありえる」としている。福島県スポーツ施設「Jヴィレッジ」にて関係者約3000人を見込んでいた26日の出発式も無観客で開催。 




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●Writing by Tmunity/Suzuki 

アートワーク設計|プリント基板設計 (株)TMU

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